発送電分離とは名前の通り発電と送電を分離することです。
普段使用している電気は発電所によって作られていますが、電気を届けるのは別の設備となり変電所や電線が必要となります。
従来は電力会社が発電も送電も行なっていましたが、それぞれを分離することで新規参入事業者が利用することが出来るようになります。
海外では割りと当たり前のことですが、日本の場合、電気事業再編成法案があるため地域独占体勢となり分離させることが出来ずにいました。
当たり前の話ですが、発電設備を持っていても送電設備がなければ電気を届けることが出来ませんし逆も然りです。
しかし両方の設備を作るには手間もお金もかかってしまい、電力事業に参入したいと思ってもなかなか参入することが出来ません。
そのために発送電分離が行なわれるのです。
具体的には大手電力会社が所有する送配電設備と部署を切り離し独立させる形を取り、中立な立場で設備を扱うので誰でも平等に設備を使用することが出来るようになります。

振動エネルギーをエネルギー源として使用し間接的若しくは直接的に電力へと返還する発電方法を振動発電といいます。
名前の通り振動で得られるエネルギーを利用する非常にユニークな発電方法です。
自動車、鉄道、工場の機械、橋、足踏み、波や水の流れ等などありとあらゆる振動を利用します。
実際に実現化されれば道路や鉄道、住宅などあらゆる場所が発電所となり、電池の消耗・交換・廃棄処理といったことを気にしない、つまり電池が要らなくなるというメリットを得ることが出来ます。
にわかには信じがたい発電方法に思えますが、既にいくつかの実験に成功しており、例えばレインボーブリッジを通る車の振動によってレインボーブリッジのイルミネーションの電力を賄うことに成功しています。
日本は地震大国と言えるぐらい地震が頻繁に起きる国ですから、絶えず起こっている微弱な地震を電力に変換できるようになればエネルギー立国になる日も近いかもしれません。42円物件の分譲太陽光発電